2014/10/1から海外を気ままにおさんぽ。計画的無計画でとりあえず西へ進みます!勢いだけある19歳。


by hityuzi

パニパンパニパニパニー! ヴァラナシ


こんにちは。
日本はどんどん寒さが身を刻むようなものになっているようですね。
こちらもすこしづづ寒くなってきているような気がします。
汗をかかなくなりましたよ歩いてても。



コルカタは十分噛み締められたと思ったので
(もっといたいけどいろんなものに目がいくので疲れた)


夜八時の鉄道にのってヒンドゥー教の聖地だっけ?
ヴァラナシに向かいました。

ハウラー駅に余裕をもって到着。
この駅発なのか列車はもうきていて
時間通りに出発しました。
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インドのくせにめずらしいなw


インド初寝台列車でした。

中はこーんなかんじ。

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インド人はそんなに背が大きいわけじゃないので特別寝台も大きくないですね。

相変わらず写真をとってくれといわれます。

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それにしても





壁がくせえ。

塗料のにおいなのか、緩衝剤としてアスベスト的な何かが入ってるのかすごくくさいです。

においには強いので問題なく寝れますが
すごくインドらしくていいですね。
バングラデシュの電車はいっぱいゴキブリいましたがこれはどうなんでしょうか。



最近すこし夜寒くて

でも防寒具持ってないのでどーしよ、と思ってたんです。
それで昨日マイフレンドのジェイからストールみたいなやつを買ったんですがね。


そんなんじゃ無理でした。


ふとあまりの寒さに目が覚めると
周りの人は、というかみんなくっそ分厚い毛布持ってるんですね。


半袖で寝てたのは僕だけでした。


すきま風やらなんやらで死ぬほど寒くて、バッグから
マウンテンパーカー、靴下、スウェットなどいろいろひっぱりだして
着たんですけど

結局全然寝れませんでした。


というか、寝たらまずいくらいの寒さだったんですよ。


寒いのを必死に我慢して寝ようとしてたらふと気付いたんです。



おい、寝るな!
寝たらだめだ!


でも、だんだんまぶたが、、、


起きろぉぉぉぉぉ!


よく雪山でこんな会話をしてるドラマとかあるじゃないですか。


寝たらだめなときになんで寝る努力してるんだ俺はと。

とりあえず朝まで必死に寒さに耐えながら
kindleとにらめっこ。

雪山の山小屋ではなく南アジアを走る列車の中での、長い長い7時間でした。





そしてやっと日が出てきて
途中の駅でチャイを買って買っておいたバナナ1kgをひたすら食べながら
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やっとヴァラナシに到着。

途中駅のないところで人が勝手に降りていきます。
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オーバーランし過ぎだろw
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ガンガー(ガンジス川)が見えてきたときはテンション上がりました。

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コルカタの河はガンガーの主流なんだっけ。
とりあえずつながってるんだよね。




ヴァラナシはガンガー沿いに張り巡らされた路地が観光物とかしているようです。
迷ったらとりあえず河に出ればなんとかなります。

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すぐそのへんのやどにチェックインして(300ルピーだからすぐ移る予定)


おなかがすいてたのでさっそく街へくりだします。


目の前に屋台があったのでそこでご飯を食べることにしました。

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魚のフライとご飯とローティとカレー、チャパティー
おかわりしまくったので80ルピーもしましたが

とりあえずおなかいっぱいになったのでいいでしょう。


英語が話せないインド人がちょこちょこいてびっくりしました。

地域によってやっぱ違うものですね。




それにしても牛が多いですね。
コルカタは大都市なので比較してもしようがないんですが

宗教について少し比べるとヒンディーの割合がここのほうがかなり高いんですね。
コルカタはビーフ食べれるくらいムスリムや仏教徒もいるので。

雄牛は乳でないけど宗教的に食べたりできないから放し飼い、野生の
牛がそこら中にいます。


道のど真ん中にもこんな大きいのがうようよ。

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でもカンボジアとかの牛はすごく痩せているのどうして
ここの牛はこんな立派なのでしょう。
ただ種類がちがうとか?

牛ってかなりの量たべるんですよねたしか。

野生の牛がこんなにおのおの太ってるとは

おどろきです。。。


八百屋みたいなところに草を食べに押し掛けていって
おっちゃんに棒でえげつないほど

たたかれながらも盗み食いしていく牛をみました。


これがここの日常なのでしょうか。

なぜかすごく人間と牛が対等な感じがしました。


いや牛金払ってないけどねw



ガートと呼ばれる沐浴場がたくさん川沿いにはあるらしく
そのなかでも一番大きいやつにとりあえずいってみました。
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なんで金属探知器なんかあるんだよw
多分動いてないし。

ガンガーには似合わない代物ですね。




河へ出てみるとすごーく景色が良かったです。
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対岸は何もない砂浜になっていました。

今日はそこで河をみてぼーっとしてました。


多分なんとなく日本人がイメージするインドってこーゆー
光景なんでしょうね。


ガンガーで沐浴する人、死体焼き場、牛、、、、、


そこらへんに猿もいっぱいいました。



ここもメインロードはかなり人通りが多くクラクションもめっちゃ
うるさいですが


こーやってめっちゃ開けた自然のものを前にすると落ち着きますね。


ミャンマー以来かな、のほほんとできたのは。


山、河、岬などやはり自然がもつこうした力は人間は再現できないようです。
ただばかでかい公園じゃこんなのんびりはできなかったからなあ、なんとなく。



ここではゆっくりのんびり過ごそうと思ってます。








そいえばヒンディーといえばふと思い出したんですが


コルカタでね、カーリー寺院にいったんですよ。


めっちゃ有名らしくインドでも屈指のパワースポットなんですって。



そこでね、なかよくなったインド人と参拝?しにおくまで
入ったんですよ。

なんか普通の日本人とか観光客は入らないらしいところまで
いったんすよ。

寺院なんでもちろん裸足です。

そこら中に犬もいます。
なにより体験したことのない人口密度だったんですけどね、中が。



途中うんことか踏んだりして
うわーとかおもいながらも、

生贄としてそのへんの犬が目の前で皮はがされたりしてたのをみて

貴重な経験だなあ、とか思ってたんですよ。


でね、中心部みたいなところについて

なんか寺の人かな?みたいなやつが
いろいろ一人一人にパワーとか分け与えてるんですよ。


で僕の番になって家族の名前聞かれて

それを彼が唱えたりしてたんですけど



おわりぎわに

みんな2000ルピーを中心の石のところにおき始めて。


まじか!
こんなにこの人たちお賽銭てきなものおいてくんだ、と思って。


でまあぼくもね、旅の安全とか
家族の健康とかいろいろやってもらったみたいなんで

多めにね、普段こんなお金使わないんですけど
500ルピー出したんですよ。


そしたら


いやいやいやw

みたいなことをシャーマンみたいなやつが言い出すんですね。


これはみんなここにいる人が同じように払わんとだめだよ。


え?強制?いやおかしくない?


はやく払って。


無理だよ2000ルピーなんて
僕には大金だよ払えないよ。



払えるだろ。



無理だって!
ほら!!




そういって見せた僕の財布には
見透かされたようにちょうど2000ルピーがぴったり入っていました。




なんでだよ!
お賽銭2000ルピーだって?
ありえないよw
入館料としてでは決してないらしい。
もっと少ない人も居るって。

じゃあなんでここにいるやつらみんな2000ルピーも
払ってんだよw

勘弁してくれよ。



、、、800ルピーじゃだめ?



貧しい人にあてるお金だから。



、、、1000だったらなんとか。



2000だ。
みんな待ってるから。




うそでしょおおおおおおおおお。
電車できてるんですけど。
電車賃の数ルピーも払えないんですけど。


そういうとマイフレンドがにっこり笑って
心配しないでといってくれました。


そーゆー問題じゃねえよ。。。


すっかり意気消沈してしまった僕は
カーリーテンプルの写真なんて一枚しかとらなかったのです。

この写真が2000ルピーか、、、
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そう思うとまた
テンションが下がりました。


帰り際に
みんなでお祈りをして帰ることになりました。


カルマがどうとかいろいろとありがたい(らしい)
お説教を寺の人がしてくれたんですが


僕はほんとうに純粋に、ただ一つのことだけを
お祈りしました。


この2000ルピーが2000ドルになってきますように。




つづく。


じんたろ拝


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by hityuzi | 2014-12-04 22:20